DDS2HTME
DDSをHTMLに変換 (DHコンバーター・エントリー版)
				
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     DDS→HTML変換ツールのご紹介
        (DHコンバーター・エントリー版)
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■このツールは、コマンドの形で提供されます。
■変換元の画面のDDSソースの名前、変換先のHTMLの名前を与えるだけで、
 DDSを読み込み、HTMLを作成します。
■このツールはフリーウェアです。
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【P−COMの画面】

【IEの画面】
『DHコンバーター・エントリー版(DDS2HTMEコマンド)』の機能

■画面のDDSソースを読み込み、HTMLを生成し、結果をソースファイルに書き出します。 ■書き出されるHTMLは、画面の様式の数だけ書き出され、メンバー名は指定した名前+連番となります。 ■DDSを変換するだけで、RPGは生成しません。 ■変換は次の範囲で行われます。  ・変数、リテラルは行/桁を維持したまま、HTMLに変換されます。  ・変数名は、&&+DDSの変数名で変換されます。  ・条件標識のつかないDSPATR、COLORキーワードは変換されます。  ・DATE、TIMEキーワードは変換されます。 ■サブファイルは単に画面変換されるだけで、サブファイルとしての機能を持っては変換されません。 ■DDS上の多くのキーワードは無視されます。 ■入力フィールドのチェック(数字、漢字など)は行われません。 ■この製品をダウンロードする場合、簡単な記入項目を入力していただきます。  入力後、メールにてDDS2HTMEの導入方法をお知らせいたします。
 ダウンロードにつきましてはこちらから


『DHコンバーター・製品版』のご紹介

■製品版はエントリー版に対して、数多くの機能が強化されて提供されます。 ■製品版は、ただいま開発中です。出荷可能になりましたら、お知らせいたします。 ■製品版の機能については、変更の可能性がありますが、おおむね次のような内容を予定しています。  ・生成されたHTMLを表示するRPGプログラムの生成  ・サブファイルの変換  ・条件付のDSPATR、COLORなどのキーワードのサポート  ・入力フィールドの属性チェック  などです。 ■製品版の詳細については、後日お知らせいたします。


『DHコンバーター・エントリー版』の使用法

  1. コマンドDDS2HTME、プログラムDDS2HTMEを任意のライブラリーに入れる
  2. ライブラリーをライブラリーリストに入れる
  3. DDS2HTMEコマンドを呼び出し、実行

DDS2HTMEコマンドの使用法



                        DDSをHTMLに変換  (DDS2HTME)        
                                                                  
  選択項目を入力して,実行キーを押してください。                  
                                                                  
  変換元DDS原始ファイル  . . .                  名前           
    ライブラリー  . . . . . . . .                  名前           
  メンバー名  . . . . . . . . . .                  名前           
  変換先HTML原始ファイル  . .                  名前           
    ライブラリー  . . . . . . . .                  名前           
  メンバー名  . . . . . . . . . .                  名前           
                                                                  
                                                                  
                                                                  

『DHコンバーター・エントリー版)』を使用するためには



iシリーズ(AS400)での環境

  • OS400V4.5以上
  • ILERPGコンパイラー(開発時)
  • 空きディスク容量12M以上
  • ネットワーク環境であること

PCでの環境

  • ネットワーク(インターネット)環境であること
  • ブラウザー(インターネットエクスプローラーv5.5以上)がインストールされていること


取り扱い上の注意



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