1.QS機密保護管理者
Qsearchの機密保護の設定は、機密保護管理者が行います。
機密保護管理者のユーザーIDは『QSOFR』です。
パスワードは、出荷時は『QSOFR』で設定されています。
機密保護の設定を行う場合は、下の画面が表示されますので、
機密保護者のユーザーIDとパスワードを入力してサインオンしてください。

機密保護の設定は、全て5250画面から行います。
・ADDLIBLE IWQS
・CALL XXXX
にて各機能を呼び出してください。
2.Qsearchユーザーの登録
・『CALL IWQ010』で呼び出してください。
・必須入力項目は、『ユーザー名』と『パスワード』です。
・その他の項目は、任意です。
3.DBプロファイルの登録
・Qsearchで検索するDBを登録します。
・『CALL IWQ030』で呼び出してください。
・『QS参照可』の項目を”1”にセットしてください。
・データサプライ・プログラムを使用する場合は、プログラム名を設定してください。
(データサプライ・プログラムは、ライブラリーIWQSに作成してください)
・Queryファイル定義を使用する場合、『QF有無』に”1”をセットし、
その内容を『QF定義』の項目にセットしてください。
4.QS権限の設定
・Qsearchで検索出来るユーザーとDBとの関係を登録します。
・『CALL IWQ020』で呼び出してください。
・『表示』に”1”をセットすると、Qsearchの機能の中の、
表示/Excel作成/CSV作成などの、DB変更をともわない機能を実行できます。
・『変更』に”1”をセットすると、『変更』や『CSVアップロード』などの
DB変更をともなう機能を実行できます。
i-web Qsearchのサイト全体をダウンロード出来ます。
→
こちらから
オンライン・マニュアルとしてお使いください。
参照の際は、フォルダー中のindex.htmをクリックしてください。