サンプル適用業務



■EXCELファイルの作成と表示
WebプログラムからCRTXLSF(EXCEL作成)コマンドを呼び出し、
IFSにEXCELファイルを作成し、さらにブラウザーに書き出す事により、
ブラウザー内に直接、EXCELを開く事が出来ます。
     
ブラウザーWEBプログラムサブプログラム(ユーザーのCLP)   
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条件入力1)・検索条件を読み込み
2)・ワークファイルを作成
3)・検索条件によりワークファイルにより
 抜き出し
4)・CPYTOIMPFコマンドにより
 CSVファイルを作成
5)・CRTXLSFコマンドにてEXCEL
 ファイルをIFSに作成
EXCEL表示6)・IFS内のEXCELファイルを
 ブラウザーに書き出し

これにより、面倒な操作無しに、条件入力の結果で、直ぐにExcelを開く事が出来ます。

  1. 発注残データのEXCEL作成
■IFSの使用
AS400ではディスク上の記憶域を、通常の(従来からの)ライブラリー管理のファイルシステムの
記憶と、PCやUNIXと同様のストリーム入出力や記憶管理を実行することが出来るIFSの記憶域とに
分割して使用する事が出来ます。

IFS従来のファイル管理
・階層構造のディレクトリー
・バイナリ−形式のファイル
 (Excel、Word、画像、図面データ)
・単層構造のライブラリー
・従来からのデータベース

IFSと従来のファイル管理(データベース)を、共用できれば、
データベース・データと画像、バイナリーデータとのリンクが可能です。

  1. 部品表・図面照会
(IFS・統合ファイルシステムとは)
■その他適用業務
  1. 一般購買システム(全体図)  一般購買システム(サンプル画面) 一般購買システム(説明資料)
  2. 自動FAX
■その他デモ・サンプル
その他のデモサンプルが多数、AXELデモコーナーの設置してあります
デモ・コーナーへは、こちらからどうぞ