i−webRPG5 Ver.3は、
XML対応を強化しました。
XML対応強化とは
単一レコード取得の『XGETRCD』と
複数レコード取得の『XGETRCDS』、
HTMLソース出力『BRWHTM』
これらの命令を使用して、プログラムレスの照会アプリ構築が可能に。
このようなシステム構築も・・・
※インターネットエクスプローラーのセキュリティ設定のカスタマイズが必要となります
多国語対応
■入出力命令のIOプロシージャーで、UNICODE入力・出力のデータに対応する事で
クライアントの言語環境にあわせ、データの入出力が可能となりました。
※現在、基本IOでの対応とさせていただいております。
但し、現状でのOS/400環境では、UNICODEに対する対応が出来ておりませんので、
5250でUNICODEデータの表示は出来ません。
Excel echo
■HTMLのデータをそのままwebからAS/400に転送し、エクセル出力
データの出力に限らず簡単な帳票イメージも出力が可能
パーソナルビュー
既存昨日のプログラムジェネレータ『QuickSource』に新たなテンプレートを追加
一覧表示画面の表示順序を、パーソナルビュー機能を使用してリアルタイムでの表示変更が可能になりました。
ドリルダウン型データビュープログラム
QUERY等で規定のデータベースを作るだけで、複数改装の照会画面が自動生成されます。
※一から作成するには、Javascriptの知識がかなり必要で、ロジックも複雑なので
開発工数がかかり、自前ではドリルダウン型の照会プログラムを作成するのは困難です。
i−webRPG5ver.3では、その課題を解消すべく、汎用プログラム『DDV』をご用意致しました。
ドリルダウン用のデータベースを用意して、『DDV』プログラムのパラメータに渡すだけで、照会画面が生成されます。