ちょっとした知恵袋
■便利なthis
thisを利用すると、JAVAScriptを簡潔にすること出来ます。
【例】
<script>
funtion check(that){
if(that.value==""){alert("入力がブランク");return}
}
</script>
<body>
<input name=inp1 size=10 onchange="check(this)">
<input name=inp2 size=10 onchange="check(this)">
<input name=inp3 size=10 onchange="check(this)">
■<input>と<button>
ボタンを作るには、
<input type="button" value="送信">でする方法と、ＩＥの場合、<button>送信</button>でする方法があります。
inputタグの場合、ボタンの中の文字を装飾できませんが、
buttonタグの場合、<button><font color=red>送信</font></button>
のように装飾することが出来ます。
■<input type=button>と<input type=submit>
inputタグでボタンを作る場合の注意事項です。
<input type=button onclick="xxxxxxxx">とした場合と
<input type=submit onclick="xxxxxxxx">とした場合とでは、動きがことなる場合があります。
後者の場合、javascript：xxxxxxxxの中で、form.submit()を行った場合、2重でSUBMITされてしまいます。